加須・板倉利根川新橋建設促進協議会による埼玉県への要望活動

更新日：2020年11月19日

令和2年11月13日(金曜日)、加須・板倉利根川新橋建設促進協議会による埼玉県への要望活動が行われ、加須市長、両市町の議会議長とともに、埼玉県知事及び埼玉県議会議長へ要望書を提出しました。

水害対策における広域避難経路の確保は、板倉町、加須市の共通した重要な行政課題であります。また、ラムサール条約湿地に登録された渡良瀬遊水地、板倉ニュータウンや加須駅南口から約500メートルのところに開院予定である埼玉県済生会加須病院へのアクセスルートの改善等にも寄与することとなり、「人」や「モノ」が双方向で活発に交流する地域経済の活性化にも繋がることから、利根川新橋の早期建設を強く要望いたしました。