令和3年度板倉町情報伝達訓練

令和3年8月29日(日曜日)、令和3年度板倉町情報伝達訓練を実施しました。

近年、気象状況の変化（台風の巨大化、局地的な豪雨等）に伴い、全国各地で河川の氾濫等による人的・物的被害が発生しています。令和元年台風第19号の襲来時には、板倉町では幸いにも大きな被害はありませんでしたが、4,000人を超える多くの町民が避難をしました。

いつ、どこで大きな災害が発生してもおかしくない状況にあることを認識し、自主防災組織（行政区）と連携して情報伝達訓練を実施することで、自主防災組織の更なる防災力強化を図ること（共助）を目的としています。

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 （注釈）今年度の訓練は、当初、避難行動を含めた実施項目を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止に係る緊急事態宣言の発出を受け、情報伝達に特化した訓練実施に変更しました。