第6回関東どまんなかサミット会議

更新日：2021年10月25日

10月22日(金曜日)、県境に位置する自治体が協力して魅力ある地域づくりを目指す「第6回関東どまんなかサミット会議」が今年5月に開庁した小山市役所新庁舎で開催され、本町を含め茨城県古河市、栃木県栃木市・小山市・野木町、埼玉県加須市の4市2町の首長等が出席しました。

会議では「気象や被害情報の効率的な集約・共有や、市民への効率的な情報伝達に利用できる」小山市災害対策本部システムの概要について担当部署より説明を受け、その後、小山市役所新庁舎のジェンダーに配慮したサイン計画や免震構造設備などの視察が行われました。また、意見交換の中で、地理的に渡良瀬遊水地に縁の深い自治体で構成されている会議であることから、「渡良瀬遊水地に関連した副読本の作成について」提案がなされ、これについて検討を進めることになりました。