高鳥天満宮模擬火災訓練
更新日:2022年3月7日
令和4年3月6日(日曜日)、大字大高嶋の高鳥天満宮において模擬火災訓練を実施しました。この訓練は、毎年3月1日から7日までの春季火災予防運動の一環として、町内各地区を代表する神社にて模擬火災訓練を実施し、地元の神社を火災から守ることなどを目的としており、今回が初めての実施となります。
(注釈)南地区「高鳥天満宮」、北地区「西丘神社」、東地区「一峯神社」について、年度ごとに順番で実施します。なお、西地区「雷電神社」は、1月26日の「文化財防火デー」に合わせて毎年実施します。
今回の訓練は、高鳥天満宮、町、町教育委員会、消防署、消防団が相互の連携を密にし、消防車両の適切な配置や現場付近の地水利を把握させるなど、実践に即した形での演習となりました。町民の皆さんにおかれましても、火の取り扱いには、十分に気をつけていただきたいと思います。