第8回関東どまんなかサミット会議(旧古河藩と3隣接地方自治体)
更新日:2023年10月6日
10月5日(木曜日)、群馬県、茨城県、栃木県及び埼玉県の県境に位置する隣接地方自治体が相互に協力して、魅力ある圏域を目指すことを目的とする関東どまんなかサミット会議に出席しました。
今回で第8回目の開催となる関東どまんなかサミット会議は、板倉町のほか、茨城県古河市、栃木県栃木市、小山市、野木町、埼玉県加須市の各首長が出席し、野木町煉瓦窯及び野木ホフマン館で開催されました。開催地である野木町から国内で唯一ホフマン式輪窯のプロトタイプの原型をほぼ完全に近い形で残している国指定重要文化財「野木町煉瓦窯の修復までのあゆみと利活用」をテーマに説明を受けました。
また、説明後に5年ぶりとなる首長同士の懇談会も開催されました。