板倉町地域防災計画を改訂しました
更新日:2024年5月15日
板倉町地域防災計画とは、災害対策基本法第42条の規定に基づいて、板倉町防災会議が策定するものです。この計画は、防災に関係する機関がその機能を発揮して、町民の生命、身体、財産を災害から守ることを目的としています。
この計画には、板倉町、館林地区消防組合、群馬県はもとより、国の機関、交通・通信・ライフラインに関する事業者、町民、民間団体等が、それぞれの役割を確実に果たすことにより災害対策にあたることが定められています。
令和元年東日本台風(台風第19号)の経験を踏まえた防災体制の強化とともに、近年、全国各地で発生した地震や水害など大規模災害の課題や教訓を踏まえ見直しされた防災関連の法制度や上位計画である国の防災基本計画、県防災計画との整合を図るため、令和6年3月に改訂を行いました。