令和6年能登半島地震に伴う被災地支援について

更新日：2024年1月30日

令和6年1月1日に発生した能登半島地震により被災されたかたがたに、心よりお見舞い申し上げます。

板倉町における支援の内容について、次のとおりお知らせします。

人的支援（町職員の派遣）

群馬県災害対応支援チームによる石川県かほく市への支援の実施に伴い、板倉町からも建物被害認定調査を行う職員を次のとおり派遣しています。

期間	派遣先	人数	活動内容
1月28日から2月3日まで	石川県かほく市	2人	建物の被害認定調査

板倉町で備蓄している物資のうち、支援できる物資について、被災地のニーズをふまえ、要請があり次第義援物資を支援できるよう準備しています。

なお、石川県のホームページによると個人からの物資の受け入れは行っておりません。企業・団体からのまとまった規模の義援物資も自治体同様に電子申請で報告することになります。

板倉町では、全課局長の合意を得て、職員に義援金を募集したところ、町長、副町長、教育長およびすべての職員（合計245名）から総額473,000円の義援金が集まり、日本赤十字社に寄付しました。

板倉町議会は、日本赤十字社を通して120,000円を寄付させていただきました。

町役場（福祉課社会福祉係）および各公民館で義援金を受け付けています。