群馬東部広域水道事業統合協議会

群馬東部広域水道事業統合協議会を立ち上げました

群馬県東部の3市5町（太田市・館林市・みどり市・板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町）は、水道事業の統合に向け準備を進めており、平成25年7月に「群馬東部水道広域化基本構想」、9月に「群馬東部水道広域基本計画」を策定しました。

また、10月21日に「群馬県東部水道事業の統合に関する基本協定」の調印を行い、11月26日に水道事業統合に向けての事務調整を行うための「群馬東部広域水道事業統合協議会」を立ち上げました。今後は、平成28年4月の企業団設立を目指し取り組んでいきます。

（注釈）企業団とは、地方公営企業の経営に関する事務を共同処理する一部事務組合を指します（地方公営企業法第39条の2第1項）