食生活改善推進員
更新日:2021年8月13日
食生活改善推進協議会とは
「私たちの健康は私達の手で」を合い言葉に、健康の基本である食生活の改善を主なテーマとして活動している全国的なボランティア団体です。板倉町には26名の食生活推進員(食改推)が活動しています。
入会方法
町で主催している「健康大学」を受講し、修了証を得て自らの意思で会に入会します。健康大学はおおむね4、5年に1回開催されています。なお、健康大学を受講せずにボランティア活動に参加したい方は、準会員として入会することができます。詳しくは、保健センターにお問合せください。
こんな活動をしています
親子料理教室の開催
食は命の源!料理を通して親子で食の大切さを考えてみましょう。
12月中に実施(年1回)
男性の料理教室の開催
“男子厨房に入らず”は今は昔。男性の皆さんもぜひ料理に挑戦してみませんか。
1月頃に実施(年1回)
乳製品料理講習会の開催
女性に多い骨粗しょう症。乳製品を上手にとって骨粗しょう症を予防するコツをお教えします。
骨粗鬆症予防教室と一緒に実施(年1回)
地域支援活動センターにおける調理実習(年10回)
通所者の方の栄養を考え、毎回手作りで昼食を作っています。「おいしい」と言ってもらえると、次もおいしい料理を作るぞと意欲がわいてきます。
各地区における料理講習会(随時)
ご要望があれば、各公民館で料理教室を開催します。ぜひご活用ください。