家族経営協定
更新日:2020年10月13日
家族経営協定とは
家族で取り組む農業経営について、経営にたずさわる各世帯員が意欲とやりがいを持って経営に参画できる魅力的な農業経営を目指し、経営の方針や家族1人ひとりの役割、就業条件、就業環境について話し合い、その話し合いに基づき、取り決めるものです。
家族経営協定を結ぶには
家族経営協定書を作成し、農業委員会へ提出していただくことになります。協定書の作成については、町では相談しながら、作成を支援しています。館林地区農業指導センター長、板倉町農業委員会長が立会人となり、提出していただいた協定書への調印式を行います。
家族経営協定を結ぶと認定農業者の共同申請ができます
夫婦や親子による認定農業者の共同申請が認められています。(女性農業者や農業後継者も経営主とともに認定農業者になることができます。)