板倉町の有害鳥獣について
更新日:2023年12月26日
板倉町では近年、アライグマやハクビシン等の有害鳥獣による農業被害や生活環境被害が発生しています。被害に遭わないためにも有害鳥獣を引き寄せない環境をつくり、対策をしましょう。また、有害鳥獣に安易に近づかないように気を付けてください。
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「アライグマ」
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「ハクビシン」
被害を防止する方法
- 廃棄野菜や残渣(ざんさ)を適切に処理し有害鳥獣の餌をなくしましょう。
- 無人販売所や軒下の干柿、干芋などはネットを掛け食害を防ぎましょう。また、ネットは定期的に点検をしましょう。
- 糖分を含むものは餌になるので空き缶は水でゆすいでから処分しましょう。
- 雑草や落ち葉などがある所は移動経路になることがあるため、有害鳥獣が警戒し利用しなくなるよう頻繁に刈払いや清掃をしましょう。
- 屋根裏などに侵入させないために増築などをしたときは壁の隙間をなくしましょう。
関連リンク
- 野生鳥獣被害防止マニュアル中型獣類編(農林水産省HP)(外部サイトにリンクします)
- 有害鳥獣対策に係る箱わなの貸し出しについて(板倉町HP)