館林都市圏広域立地適正化に関する基本方針を改訂しました
更新日:2023年4月2日
館林都市圏広域立地適正化に関する基本方針について
全国的な都市の課題として、人口減少や高齢社会によるまちの活力低下や地域コミュニティの希薄化などが懸念されています。このような課題に対応するため、館林都市圏(館林市、板倉町、明和町、千代田町、邑楽町)では、集約的なまちづくりを目指して、居住機能や医療、福祉、商業、公共交通などのさまざまな都市機能に関して、平成29年5月に市町同士の連携強化や機能分担を図るための基本方針を策定しました。
この方針に基づき、医療や福祉など日常生活に必要なサービスが身近に存在する拠点の形成と、公共交通網整備との連携に取り組みます。
基本方針で定める都市圏の基本目標
館林都市圏として広域連携を強化した快適で活力あふれるコンパクトなまちづくり
基本方針の策定経過
館林都市圏広域立地適正化方針決定協議会
館林都市圏における都市構造の分析評価と課題抽出の結果をもとに、学識者、国・県職員、各市町の担当部課長で構成する館林都市圏広域立地適正化方針決定協議会を開催し、基本方針について検討を重ねました。
回 | 期日 | 主な協議内容 |
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第1回 | 平成28年7月27日(水曜日) |
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第2回 | 平成28年10月19日(水曜日) |
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第3回 | 平成28年12月27日(火曜日) |
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第4回 | 平成29年2月10日(金曜日) |
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第5回 | 平成29年5月24日(水曜日) |
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パブリックコメントについて
第4回決定協議会が開催された後、基本方針の素案に対してパブリックコメントを実施しました。結果については、下記PDFをご覧ください。
基本方針の改訂について
基本方針の策定から5年が経過し、各市町の都市計画の進展やまちづくりの状況が変化したことを踏まえ、基本方針の見直しを行いました。
基本方針(令和5年4月改訂)
基本方針については、下記のPDFをご覧ください。