「光明真言」金亀宝筐印塔(「こうみょうしんごん」きんきほうきょういんとう)
更新日:2013年1月4日
通称「亀の子」と呼ばれています。
伝承によると寛文年間に籾谷村早沼に石の大亀が金の光を放って浮き出しました。
村人は石亀を陸上に引き上げ、石壇を設けてその上に勧請し供養しました。
その後、大洪水のときに石亀が生きているように動き出したため、新しく供養塔を立てたら、これより石亀はまったく動かなくなったということです。
伝承によると寛文年間に籾谷村早沼に石の大亀が金の光を放って浮き出しました。
村人は石亀を陸上に引き上げ、石壇を設けてその上に勧請し供養しました。
その後、大洪水のときに石亀が生きているように動き出したため、新しく供養塔を立てたら、これより石亀はまったく動かなくなったということです。
