令和5年度 議会による事務事業評価
更新日:2023年9月20日
町長へ事務事業評価結果に基づく提言書を提出しました(令和5年9月15日)
令和5年度 板倉町議会事務事業評価結果に基づく提言について
板倉町議会基本条例運用基準第2条の規定に基づき、令和5年8月24日に予算決算常任委員会を開催し、令和4年度実施事業の中から総務文教福祉常任委員会及び産業建設生活常任委員会で選定した各3事業、全6事業について、事務事業評価を実施いたしました。
評価にあたっては、各常任委員会委員長が事業選定の主旨を述べ、担当課局長等から事業内容の説明を受けた後に質疑応答を行い、各委員が項目別評価の評価点を決定し、全員の評価点を合計して今後の方向性を3段階に分けました。
その結果、現状のまま継続すべき事業が1事業、見直し(統廃合を含む)のうえ継続すべき事業が5事業となり、廃止すべき事業はありませんでした。
事業ごとの評価結果の詳細は、別添の事務事業評価結果のとおりであります。この評価結果を板倉町議会の総意として、次年度以降の予算編成に反映していただきますよう提言いたします。
現状のまま継続すべき事業(1事業)
- 緊急通報装置設置
見直し(統廃合を含む)のうえ継続すべき事業(5事業)
- 空家対策事業
- 児童館運営事業
- 地球温暖化対策事業
- 有害鳥獣駆除事業
- 公園維持管理事業